ビジョン01
『基地のない平和』がいちばん!

基地の無い平和なまちを目指す

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・基地のない平和なまちを目指し、普天間飛行場の返還時期の明確化を日米両政府に強く求め、返還までの道筋をしっかりとつける。

・普天間飛行場の移設先の進捗状況に合わせ、段階的に常駐している航空機を移設先に移駐させる。

・航空機騒音に対する軽減策を日米両政府に強く求める。

・市民生活を守るため、返還までの間の目に見える市民の基地負担軽減を図る。

・米軍基地内外の環境調査実施に向け取り組みを強化し、市民の不安解消に努める。

・普天間飛行場の跡地利用は、SDGsの考え方をしっかり取り入れ、市民との協働で、脱炭素社会を目指した夢のある跡地利用計画を策定する。

・普天間飛行場跡地開発等のため、新たな法整備も含め、国の支援を取り付け、予算の確保に取り組む。


ビジョン02
『暮らし』がいちばん!

力強い宜野湾の経済政策の実現

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本市では他市町村と比較しても、かなり多くの大型事業に取り組んでいる。
引き続き、国との連携により、必要な国庫補助金を確保し、市内企業の育成、活性化に取り組む。
企業の皆様が活性化することで、市全体として雇用が確保され、
所得向上により市民生活の向上へと繋げてまいりたい。

◎経済政策

・新型コロナのまん延により疲弊した経済の立て直しに取り組む

・AI(人工知能)、RPA(システムによる業務を自動化)等ITの活用により、非対面型ビジネスを奨励し、多少の外的要因が加わっても動じない柔軟な経済の仕組みづくりを支援する。

・誰もが起業しやすい環境づくりに取り組む。

・商工会との連携による中小、小規模事業者への経営相談を実施し、販路拡大、製品開発等への支援の拡充に取り組む。

・商工会との連携により、産業支援センターの設置に取り組む。

・高度情報通信機能を備えた、情報通信施設の建設に取り組む。

・企業等の正規雇用の促進を図り、市民所得を引き上げる。

・企業誘致により、若者の働く場を創設し、市内就労人口を増加させる。

・地元優先発注による各種公共工事を着実に実施する。

・店舗リフォーム補助制度を拡張し、空き店舗対策事業の充実と商店街を活性化する。

・大山田いもの栽培地域の保全、振興を推進する。

・大規模な市民駐車場を西普天間住宅地跡地内建設に取り組む。

◎医療、福祉に関する政策

・現在中学校までの通院費及び入院費を現物給付により完全無料化しているが、対象を18歳まで引き上げる。

・救急体制を強化し、市民の生命を守る。

・公営墓地を建設する。

・火葬場の建設又は他市町村との協定により、市民負担を軽減する。

・学習支援、生活支援等をとおして、子どもの貧困対策の取り組みを強化、拡充する。

・小学校児童の給食費半額助成を継続する。

・ヤングケアラー問題に真摯に向き合い、実態把握を徹底し、個別事案に対する対応を実践する。

・障がい者就労支援を推進する。

・福祉関連の相談窓口を一本化し、手続きの簡素化を実現する。

・児童発達支援センターを開設し、医療機関との連携及び保育所等訪問事業の充実強化を図る。

・屋外での移動が困難な障がい者・障がい児の社会生活上不可欠な外出、余暇活動等、社会参加のための移動支援を強化、充実する。

・医療的ケア児の公立保育所への受け入れを実施。

・認可外保育所、放課後児童クラブへの支援を拡充。

・各小学校区に児童センターを設置する。


ビジョン03
『地域力』がいちばん!

市民が主役、市民参加のまちづくり

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・自治会、青年会、婦人会、老人会等の地域組織活性化を図り、市民力を高め、市民が主役のまちづくりを実践する。

・米軍基地(普天間飛行場、西普天間住宅地区、インダストリアルコリドー地区)の跡地利用や大山地区等の区画整理事業への市民参加のまちづくりを積極的に推進する。

・市政討論会等を開催し、市民の声を市政に反映する。

・各公共施設及び地区公民館にWi-Fi環境の整備に取り組む。

・保育園等の付近の道路に、キッズゾーンを設置する。

・交通渋滞緩和政策を強力に推進する。

・真栄原から大謝名までの渋滞の激しい県道34号へ、右折帯増設等渋滞緩和策を県に強く要請する。

・真志喜から喜友名に抜ける県道の建設推進を図る。

・市道宜野湾11号と国道330号線を結ぶはしご状の市道整備に取り組む


ビジョン04
『健康』がいちばん!

市民の健康福祉を大切にするまちづくり

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◎健康部門

・西普天間住宅地区へ移転する「琉球大学医学部」及び「同病院」と連携し、健康都市宣言にふさわしい市民の健康増進事業を展開する。

・任意予防接種の無料化に引き続き取り組む。

・新型コロナ予防対策を充実、強化する。(ワクチン接種推進、無料PCR検査の実施等)

・高齢者のフレイル予防対策を強力に推進する。(健康体操の普及、生きがいづくりの支援、ディサービスの充実強化等)

・高齢者の道迷い防止のため、自動販売機等のセンサーの増設に取り組む。

・一人暮らしの高齢者見守りのため、安価なWi-Fiセンサーの普及に取り組む。(人の動きを感知するセンサーで、動きが止まった場合WiFiを活用して通報するシステム。)

・シルバーパスポート加盟店の増加に取り組む。

・介護予防教室への送迎サービスとして、移動支援事業を継続して実施してまいります。

◎環境部門

・PFOS等有機フッ素化合物を含む湧水群のうち、市民が水と触れ合う公園、せせらぎ等につき、除去装置を設置し、市民の不安解消に努める。(ティーチガー公園からシチャバル公園に繋がる公園内及び歩道沿いのせせらぎ、チュンナーガー(国指定文化財)、フンシンせせらぎ通り(伊佐区地内))

・脱炭素社会を目指し、カーボンゼロ政策を推進する。(電気自動車の導入、太陽光発電設置補助制度の拡充、LED照明器具の普及等)

・自動車メーカーとのタイアップで、水素燃料バスの実証実験を行い、将来的に公共交通機関としての路線バスを水素燃料バスへの置き換えを図る。

◎スポーツ部門

・スケートボード場等の建設を推進する。現在「いこいの市民パーク」内に設置してあるスケートボード場のほか普天間飛行場内の市民広場内(予算措置済み)、西普天間住宅地区内、海浜公園内等に同様の施設を建設する。

・横浜DeNAベースターズなどのキャンプ地として、また、来年開催されるFIBAワールドカップへの支援等、スポーツの振興を推進する。

・市、県代表派遣費補助の充実強化を図る。


ビジョン05
『教育』がいちばん!

未来の宜野湾市を託す人材づくり

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・スクール・ソーシャルワーカー、適応指導員を引き続き配置し、児童、生徒の心のケアを実施。

・学習指導員を引き続き配置し、児童、生徒の学力向上を図るとともに、教員の負担軽減を図る。

・各小中学校へ英語指導教員を引き続き配置し、児童、生徒の英語力向上を図る。

・障がいを持つ児童生徒の普通教室での教育の支援の充実を図る。(看護師の適正配置等) 

・児童・生徒に一人一台配布済みのタブレット端末の活用の充実を含め、ギガスクール構想の充実・強化を図る。

・ICT指導員を引き続き各小中学校に配置し、教職員のICT活用を円滑に推進する。

・教務システム(児童生徒の出欠状況、成績表、賞罰等教務処理システム)の充実を図り、教職員の負担軽減を図る。


ビジョン06
『夢のある明日』がいちばん!

誰もが夢を持ち
自分らしく暮らせるまちづくり

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・海浜公園内の屋外劇場を全面改築し、新たに8千人規模の施設とし、併せて県内著名アーティストの資料館を併設し、ファンの集いの場を創設する。

・公共交通機関の空白地域解消のため、オンデマンド型交通機関、市内循環バス、ミニバス等の運行に取り組む。(琉球大学病院と各地域を結ぶ)

・モノレールの延伸及び新交通システムの導入に取り組む。

・琉球大学と同大学医学部及び同大学病院を結ぶシャトルバスを運行する。

・スパーシティー構築に向け、自治体DXを強力に推進する。

・屋内運動場や市立体育館等でドローンの競技の普及に取り組む。

・「eスポーツ」の普及を推進する。

・女性の社会進出を促進し、誰もが自分らしく暮らし続けられるまちづくりを実践する。(男女共同のまちづくり)

・捨て犬、捨て猫及び動物の殺処分ゼロを目指す。

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